久しぶりの育児ネタ。
生後3ヶ月、完全母乳の我が子がたぶん便秘になった。(1日に1回はモリモリうんちしていたのに気がつけば3日も出ていない…)
親子で便秘かーい!!( ̄▽ ̄)
ネットで検索すると、赤ちゃんの便秘の定義って結構曖昧。機嫌が良くて食欲もあれば特に気にしなくていいとか、母乳だとカスが残らないくらい消化しやすいから3日ぐらい出なくても大丈夫、とか。いろいろ書いてあります。
しかし、かと思えば、3日出ていないから病院へ行ったという方も沢山。。。
うーむ、どの情報を信じれば良いのか。
ザ・情報社会である。
とりあえず、病院に行く前にホームケアとしてのの字マッサージ、綿棒浣腸とあり、第一弾として、のの字マッサージはやっていたが、我が子には残念ながら効果なし。。。
のの字マッサージをしてもヘラヘラ笑うだけw
こうなったら第二弾の綿棒浣腸に手を出すしかないと決意した私。
で、結果なんですが、最初全然上手くいかなかったけど、最終的にマスターしました!
そして大成功!!!
この日は一度浣腸でうんちを出してからその後、結局1日に4回もうんちしましたよ。(そのうち3回はモリモリの量)よくお腹に溜めていたなーと感心してしまう。ちなみに想像とは違い硬い便ではなかったです。赤ちゃん的には硬めだったのかな?
さてさて、私が試行錯誤の末学んだ綿棒浣腸のコツを皆さんにシェアします。上手くできなかった経験のある方は参考にしてください。
①綿棒浣腸をするタイミングは授乳の30分以内がおススメ。(腸の動きが活発になりやすい。)
②大人用の綿棒を使う(子供用は細すぎて奥に入りすぎてしまう恐れあり)
③ベビーオイル(なければオリーブオイルとかでも可)を綿棒のワタにたっぷり染み込ませ、躊躇することなくお尻の穴に大人用の綿棒のワタの部分がすっぽり入るくらい入れる。(お尻の下にはオムツを敷いてくださいね。綿棒を、入れるの怖がったら負けです。)
④お尻の穴の中がチラリと見えるくらいしっかりとぐるーと綿棒で円を描く。(多分ここが大事。思い切ってやってみましょう。我が子は綿棒をお尻に入れて軽く動かすくらいではうんちは出ませんでした。)
⑤綿棒はゆっくりと回す。すると途中でプスプスお尻の穴が言い始めて、そのあともりもりとうんちが出てくる…はず!!!
1回で出なかった場合は粘りすぎずに、次の授乳の時に再度チャレンジしましょう。
あくまでも便秘のホームケアの方法です。
便秘以外にも原因がありそうな場合(泣きがあまりにひどく、繰り返す場合など)は、病院へ!!!
みなさんも綿棒浣腸をマスターしましょうw